モチモチ主婦

のんびり屋の専業主婦が色々書いています

毎日つくるお弁当。おかず達が可愛く見えてくる。

朝、目覚ましで目が覚める。

 

急いでリビングニに行き、スマホのアラームを止める。

 

まだ眠いと思いつつ

朝起きたらまず考えること。

 

それは

今日のお弁当の手順を考えること。

 

 

 

お弁当の前日準備

お弁当の内容は前日にある程度考えています。

ソーセージは毎日使うので、冷凍してあるソーセージを冷蔵庫へ移して解凍。

メインのお肉も解凍しておきます。

お肉が冷凍でストックしてあると便利ですよね。特にお弁当に使う分は小分けにして冷凍しておくようにしています。

冷凍するお肉は買い物から帰ったらアイラップに入れて小分けし、ダイソーのタッパーに入れて収納しています。

 

アイラップ 60枚入 (3)

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朝やること

材料をすべて揃える

まずはお弁当に使う材料を冷蔵庫からすべて出します。

冷凍ごはんはこの時点でレンジ解凍。

ごはんは粗熱を取るのに時間がかかるので、早めに解凍しておきます。

 

フライパン調理の下準備

フライパンで焼くものの下準備をします。

ソーセージは半分に切りタコさんウインナーに。

お肉も味付けなど下準備をしておきます。

卵は2つ使い卵焼き液の準備。

 

レンジ調理(副菜)の下準備

野菜を洗いレンジで調理します。

ほうれん草なら洗ってラップにくるみレンジで1分加熱し、水を張ったボールにいれアク抜きをしたら絞って食べやすい大きさに切っておきます。

 

フライパン調理とレンジ調理を同時進行

下準備が終わったら

①卵焼き→同じフライパンでソーセージ

②別のフライパンでお肉焼く

①と②を同時並行くらいで進めていきます。

 

また、それと同時にレンジ調理も進めていきます。

フライパンで焼いているときにレンジにも頑張ってもらうイメージですね。

 

焼き終わったらお皿に分け粗熱をとっていきます。

 

お弁当に詰める

粗熱が取れたおかず達をお弁当箱に詰めていきます。

この瞬間が一番楽しいんです。作ったおかず達が愛おしく見える。

 

ご飯とおかずの間にシソを挟んでいます。

シソには殺菌効果がありますし、風味がおかずに移っておいしいんですよね。

シソを保存するときは、高さがある容器に少しだけ水を張り、シソの茎だけ水に漬かるように立てて保存するととっても長持ちします。

水は2日に一回くらい変えています。

 

茶、黄、緑、赤色が入るように意識して詰めていきます。

赤色はだいたいミニトマトと千切唐辛子にお任せ。

千切唐辛子はびっくりするほど辛くないのに、風味と色合いがアップするので良く使用しています。

スーパーなどで100円ほどで買えるのでありがたい。

 

明日はどんなお弁当にしようかな。