車を買いたい！妻を説得する方法を解説！【妻目線】
新しい車が発売されたり、いいなと思っていた車が近所の中古車屋に並んでいたり...
「新しい車が欲しい！」
と思うことはありますよね。
その気持ち、私も車が好きなのでよくわかります。
（今回はあまり触れませんが、私は女子にしては珍しい車バカです。モータースポーツばりばりやってます。）
妻がいたり、子供がいたりで、車を買える雰囲気じゃない。ましてや妻は今の車で満足している...
そこで今回は、女性目線もふまえて、妻を説得する方法について詳しく解説していきます。
前提知識：女性とは
まず大前提として、女性の感情（心理）についてお話ししますね。
だいたいの女性は、現実をふまえて、未来を想像するのが得意です。
将来を想像して、この時期にはこのくらいのお金がかかる。
もし子供が病気になったら貯金はたりるかしら？なんて考えるのはしょっちゅうです。
実際に、女性がお金の管理をしているご家庭が多いですよね。
女性はムダをなくし、損をしたくない生き物なのです。
女性目線で考えてみる
だいたいの女性にとっては
車を買う＝大量のお金がかかる＝無駄 となってしまいます。
旦那さんからしたら
「毎日仕事がんばってお金をかせいでるのに...車買わせてくれ！」
「車があれば楽しくドライブできるのに！」
なんて思いますよね。
そこで、女性目線で考えてみましょう。
先ほどもお話した
車を買う＝大量のお金がかかる＝無駄
これ、実は
車を買う＝大量のお金がかかる＝無駄＝家族の将来が心配 ということなんです。
ただケチケチしてる訳じゃないんですね。家族を思ってのことなのです。
つまり車の購入を反対されるということは、家族思いの賢い妻である証拠かもしれませんよ？
そんな妻を説得するためには、妻の心配を取りのぞいてあげることが重要です。
損をしない理由をやさしく伝える
妻は家族の将来を心配しています。
車を購入することで、家族が大変な思いをするのではないか。
楽しいことをガマンして、節約生活を送ることになるのではないか。
そんな妻の心配を減らしてあげることが重要です。
妻の心配を減らす方法がわからない...と思うかもしれませんが大丈夫です。
一つずつ方法を見ていきましょう。
ガソリン代（ランニングコスト、維持費）
すでに車を持っている場合でしたら、ガソリン代を計算して、家計の助けになることを説明しましょう。
妻は、最近の車は燃費性能が向上していることくらいはすでに知っていると思います。
しかし、年間でどのくらいガソリン代に差が出るかは知らないはずです。
また、年式によって
・自動車税
・自賠責
あたりが大きく変わります。
さらに、
・環境性能割
・グリーン化特例
等の税額軽減措置を受けることができます。
国の税金制度は基本的に、環境保護に役立つモノには税金を安くする。というスタンスで動いています。
年式の新しい車がほしい旦那さんは、これらを味方にするとよいでしょう。
移動費
生活する上で「買い物」は欠かせません。
妻が買い物に
・公共交通機関
・徒歩
・自転車
等で行っている場合は、説得のチャンスです。
買い物に行く方法を車に変えて、時間を浮かせる。つまり時間をお金で（車を購入すること）で買うのです。
もしかしたら、「そんなもったいないことできない！」と言われるかもしれませんが、時間は有限です。
時間＝人の命とも言われています。時間があれば、
・ずっと行きたかったヨガやジムに通える
・家計を助ける制度の勉強ができる
・家族との時間が増える
・メルカリなどの副業ができる
等のメリットがあります。
家計を考えている妻でしたら、このメリットは大きいはずです。
「ラク」を想像させてあげる
人間はラクが好きな生き物です。
私も、どうせ生活するなら「辛い」より「ラク」に生活したいです。
（ストイックな方で、「辛い方が良い！！」と思われる方がいましたらすみません）
車を購入することで生活にどんな「ラク」が生まれるか解説していきます。
快適に移動
年式が新しくなるごとに車内装備がレベルアップしていることは、この記事を読んでいる方なら知っていると思います。
シートの座り心地はもちろん、車外の音が聞こえにくくなっており、ストレスが少なく移動することができます。
車に乗ることが多い家庭でしたら、「ラク」に移動できた方がよいですよね。
また、車での移動も家族の大切な時間ですので、説得のキーポイントになります。
家族との楽しい未来
家族と過ごす時間って大切ですよね。家族と過ごした時間は、いつまでも思い出に残ります。
私も家族がいますが、やはり家族には楽しく生活してほしいです。
妻も、家族との楽しい時間は大切にしたいと思っているはずです。
車を購入することで家族との「楽しい未来」を想像できたら、「車買ってもいいかも！」と思ってくれるかもしれません！
旅行
旅行にはその場所に”どうやって”いくのかが重要になってきますよね。
たとえば、「300㎞離れた京都に行きたい！」
となった時、新幹線でもいけますが、車でも行ける距離です。
もし、新幹線で家族全員で行くとなると、新幹線代×人数×往復代 とけっこうな額になってしまいます。1人1人に新幹線代がかかるのが痛いですよね...
そこで、車だとどうでしょう？
ガソリン代×高速道路料金×往復代 1人1人に料金がかかるのではなく、車一台分の料金なのでお得になります。
家族で旅行に行きたい場合は助かりますよね！
高速道路料金は、深夜割は休日割があるので、そちらも参考にしてみてください。
旅行に限らず、実家への帰省もお得になるかと思います。
二人でドライブ
最近、妻との二人の時間を過ごしていますか？
「ご飯は毎晩一緒に食べているし、二人の時間を過ごしているよ！」
という方は、チャンスかもしれません！
ぜひ、妻にこう言ってあげてください。
「車を買ったら、二人でドライブに行こう。久しぶりにあの海に行きたいなぁ」と。
普段こういうことを言わない人でしたら、妻はびっくりするかもしれませんが、旦那さんからのお誘いは、いくつになっても嬉しいものです。（急に照れる筆者）
わざとらしくならないように、さりげなくですよ！
まとめ
今回は、「車を買いたいけど妻を説得できない人」に妻を説得する方法をまとめてみました。
重要なのは、旦那さんが「妻や子供たち（家族）の事を考えている」ことが妻に伝わるかどうかです！
これが妻に伝われば、車の購入に前向きな姿勢を示してくれるはずですよ！
ぜひ参考にしてもらえればと思います。
楽しいクルマライフを！
